三木鉄道歴史概略

三木鉄道歴史概略

1917年に「播州鉄道」として、厄神から三木まで開通。
(厄神、国包、石野、別所、三木)

1943年に加古川線の支線として国鉄となった。
しかし国鉄末期に、特定地方交通線第1次廃止対象として廃止対象路線に指定され、
第三セクター鉄道への転換が決定される。

1985年4月に第三セクター路線(三木鉄道)として再出発。
翌年1986年には4つの新駅(宗佐駅、下石野駅、西這田駅、高木駅)を設け、現在の9駅となる。

元々の開業意図が貨物輸送であり、当初から旅客輸送が少なかった。
並行して走る道路が整備され、バスや自家用車の普及が進むにつれ、利用者数は減少の一途をたどることになる。

2007年3月1日の市議会で全線の廃止が正式決定。
2008年3月31日でその歴史の幕を下ろすことになった。

三木鉄道概略年表


1916年(大正5年)11月22日   播州鉄道 厄神~別所間が開業。
1917年(大正6年)1月23日  別所~三木間が延伸開業し全通。三木駅開業。
1923年(大正12年)12月21日  播丹鉄道に譲渡。
1930年(昭和5年)12月20日  別所~三木間に高木神前停留場開業。
1943年(昭和18年)6月1日  播丹鉄道が国有化、三木線となる。
石野停留場を駅に格上げ。高木神前停留場廃止。
1974年(昭和49年)10月1日 貨物営業廃止。
1981年(昭和56年)9月18日 特定地方交通線第1次廃止対象として廃止承認。
1984年(昭和59年)2月23日 第三セクター鉄道への転換を決定。
1985年(昭和60年)4月1日 三木鉄道に転換。別所~三木間改キロ (-0.2km)。
1986年(昭和61年)4月1日 宗佐駅、下石野駅、西這田駅、高木駅開業。
高木駅は旧・高木神前停留場と同一地点。
2008年(平成20年)4月1日 - 全線廃止予定。


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