さよなら三木鉄道ミキ300へようこそ!
兵庫県三木市と兵庫県加古川市の厄神を結ぶ三木鉄道は、
2008年3月31日で廃線となりました。
車窓から見える三木の田園風景は、つかの間日常を忘れさせてくれます。
まるで、片道約6.6キロの小旅行。
なつかしの、三木鉄道の風景をお楽しみください。

三木鉄道の今
- 三木鉄道地公園が開園
廃線から2年経過した2010年、三木鉄道の三木駅を利用した「三木鉄道記念公園」が開園しました。

大正6年に建築された駅舎(木造平屋建て)は15メートルほど移築したうえで改装し
「三木鉄道ふれあい館」として再出発をきった。
改札口や窓口など、駅の趣が残され、
車両につけられていたプレート、写真、時刻表など貴重な品々が数十点展示されています。
又、旧車庫では、「MIKI夢ステーション」と命名。スペースを利用して、市商店街連合会が総菜などを販売し、郷土料理研究グループ「えぷろん三木」が金、土、日曜にお食事処を営業しています。
三木鉄道の歴史
三木鉄道歴史概略
三木鉄道歴史概略
1917年に「播州鉄道」として、厄神から三木まで開通。
(厄神、国包、石野、別所、三木)
1943年に加古川線の支線として国鉄となった。
しかし国鉄末期に、特定地方交通線第1次廃止対象として廃止対象路線に指定され、
第三セクター鉄道への転換が決定される。
1985年4月に第三セクター路線(三木鉄道)として再出発。
翌年1986年には4つの新駅(宗佐駅、下石野駅、西這田駅、高木駅)を設け、現在の9駅となる。
元々の開業意図が貨物輸送であり、当初から旅客輸送が少なかった。
並行して走る道路が整備され、バスや自家用車の普及が進むにつれ、利用者数は減少の一途をたどることになる。
2007年3月1日の市議会で全線の廃止が正式決定。
2008年3月31日でその歴史の幕を下ろすことになった。
